(2017年7月18日3:15分)
夢を見た。
しかも、とてもリアルで体感の強い夢であった。昨日寝たのは海の日で、僕は、家やコンピュータ内の大掃除を丸1日済ませて、入浴し、宅急便屋さんが来て荷物を受け取り、バタンQで、床に就いた。
起きたら夜中の3:15分だから、丸12時間は寝ていた事になる。この暑さで、余程疲れていたのも、影響してはいるだろう。
このところ、日記、Blog、の類いを書いてい無くて、随分と久しい。
3月位から、コンピュータやiPhoneの調子が悪いので、データの整理に時間を要したり、此れ迄のホームページのレイアウトが、サーバー会社のサービスの変更等で、壊れ始めた事や、リコネクションとリコネクティブ・ヒーリング以外のメニューを新しいホームページへ移植し終わったのが6月下旬であったりと、環境が整うまで、半年も時間を要した事はあるが、正直、あまり書く気になれ無い自分がいたのも事実ではある。
SEO対策くで、順位を上げる為に、シコシコと、Blogを書くのも、正直、気が向か無い。此れ迄、Blogは、書きたいから書くと、自分に正直に書いて来た。
前置きが、長くなった。本題に入ろう。
「夢の中のお話し」である。
ここ、最近「夢日記」を書く程の内容も無いのでと、そう言う夢は、起きても、殆ど「揮発」してしまう(笑)
今回の夢は、とても、印象的だったので、忘れ無い様に記す。
《ここからは夢の中のお話》
何処の街である。多分、日本の普通の街であるが、其処から、少し離れた郊外の施設の様な場所である。入口を、パラパラと、それ程多く無い人数の人達が入ってゆく。僕も、その中の一人の様である。
入ると踊り場はそれ程広くは無く、階段を上って、と或る部屋へ入ってゆく。
すると「リコネクション」の著者でセミナーで世界中を廻っているエリック・パール博士が、何故か居る。
セミナーと云うより、十数人の少人数で、実験を兼ねた練習会の様なもので、
プラクティショナー(施術者)に、色々と指導をしている。
突然「そこの君、此方へおいでよ」とエリック博士に言われて、部屋の入口付近で、ボ〜と観ていた僕は、エリック博士の居る部屋の奥へと、歩いてゆく。
エリック博士の背面には、窓があり、窓の外には、平な平原と云うか、野畑みたいな風景が広がっている。
外は、夕方頃に、入ったのだが、全然、暗くなっておらず、外の光に溢れていたのも不思議だと、起きてから感じた。
エリック博士に「君の手を出してくれるかな?」と云われて「はいどうぞ!」と手を差し伸べる。
すると、エリック博士の手から(全体からと云うのが相応しいだろうか)、ブワッ!と、もの凄いヴァイブレーションが僕の手と云うより、やはり、身体全体に、まるで、カミナリに撃たれた様に、ドカン!と浴びる様に、伝わって来たので、久しぶりに驚いた。夢の中なのに、体感がもの凄いのにも起きた時に再度、驚いたのですが。
エリック博士は「これは、僕のエネルギーでは無いのは解っているよね?君は」と微笑まれたので、僕は、咄嗟に「ええ、宇宙の叡智と云うか、ハイヤー・ビーイングですよね??」と思わず、口に出して、切り返してしまった。
エリック博士は、僕の眼を見てニヤリと微笑んだ。
続け様に「では、君、此方へきて!」と
部屋を出て、上の階の同じ様な部屋へ
案内された。因みに部屋の広さは、中学や高校の教室1個分程と云う感じである。
部屋へ促されると、1台のマッサージベッドに、若い男性が仰向けになって横になっている。
エリック博士は「では、君、リコネクションのラインを引いてみて」と云われ、
何時もの様に、手をかざして、その青年に、アクシオトーナル・ライン(経絡的なライン)に沿って、ラインを引いてゆく。
ベッドの上の青年は、激しく、身を反らしたり、色々な、不随意運動的な動きをしている。
僕は、何時もの事ながら、それをウットリとした様子で、眺めながら、施術を終える。
エリック博士は「うん!OK!よく出来ているよ」と言って、階下の部屋へ戻ってしまう。
僕は、その青年に「どうでしたか?」「何か感じましたか?」と、
感想や、感じた事を訊いている。
青年曰く「何だか、キーンと云うかギーンと、ずーっと、金属音みたいなのが、鳴っていたんですが、聴こえませんでしたか?」と言う。
僕は「いや、全然、聴こえませんでしたよ」と答える。
青年は「おかしいな、凄い、音量だったのに」と答える。
青年は、マッサージベッドから、降りて、僕と一緒に、別の部屋で他の人達が施術をしているのを、ひとしきり、見学して、エリック博士の居る部屋へ戻る。
すると、リコネクションの顔見知りの友人に、半年振りに再会する。
友人は「千葉さんも来ていたんですね?」と云うので、僕は「まあ、よく解らないんだけれども、成り行きで、こうなっただけなんだけれどもね。君こそ、何処で聞いてこんな所迄、来たの?」と逆に聞く。
その内、「リコネクションの時間枠」は終了となって、他の「東洋医学の時間枠」の人達が、建物に入って来た模様で、僕らは、建物を出る事と、相成った。
帰り際に、友人や青年と歩いていると、マトリックス・エナジェティクスの創始者のリチャード・バートレット博士に出会い、突然声をかけられる。
僕は「リチャードさん、なんで、こんな所に居るんですか?」と思わず、聞いてしまう。
リチャード博士は「エリック・パールに呼ばれて来たんだよ。君も、さっき、感じただろう?リコネクションのヴァイブレーションは、明らかに、エリックを選んで来たんだよ。」とにこやかに少年の様なあのラフなあの人柄で、云われる。
僕は「リチャード博士だって、マトリックス・エナジェティクスに選ばれたんじゃないですか?」と思わず訊いてしまう。
リチャード博士は「ああ、勿論、そうさ。まあ、キャラクターが、全然、違うけれどもな。エリックはエレガントだろう?俺は、ぶっ飛んでいる方だからな〜笑」と、ゲラゲラ笑いながら、話すところが、とても、彼らしい。
リチャード博士は「ちょっと、君、マトリックス・エナジェティクスを、僕に、やってみてごらん?」と突然、云われて、慌てて、開発者ご本人にやってみる。
リチャード博士は「OK! 出来ているよ」「君のはシンプルに、本質を捉えているからOKだ!リコネクションも、よく出来ていたしな!」と、ガハハっと笑いながら、嵐の様に去って行きました。
僕は「久しぶりに、リコネクションの再受講でも、してみようかな」と、自然と思っていました。
思えば、こう言う世界に入ったのは「リコネクション」が最初で、それも、是非ともと云う訳でも無くて、ふと、角を曲がったら、ふと、出会ったんだっけ!と云う、感じで、まさか、こういう風に人生が展開するとは、全然、思ってもみませんでしたから。
それ以来、色んなものを学んで来たけれども、さっきの、エリック博士から「手を出してみてくれないかな?」と云われて、まあ、再伝授(再アチューン・メント)⁉︎
然も、本人前にしてのあの時の、あのカミナリの様なヴァイブレーションは凄かったな〜❗️
と、改めて、感じている。
然も、一番シンプルで、パワフル。
所謂、エネルギー・ワークの類いでも無いし、なんか、独特だし。いきなり、そんなものに最初から出会って、ある意味好かったよな〜とも思う。
パワフルなのは、他にもあるけれども、
なんだかんだ言っても「リコネクション」は、自分にとっては、とても、相性がとても好いし、美意識も含めて「素直に好きなんだよね!」と、素直に感じている自分が、其処にいます。
気が着くと、一面、帰り道の野原の牧歌的な風景は、綺麗な夕焼け色に染まっています。
気分は、とても、清々しく、気持ちも軽々としています。
(ここで、目が覚める)