11月の頭の連休も終わり、いよいよ、秋冬らしくなって来ましたね。紅葉も奇麗ですね。
プロ野球で「巷」では、賑わっている様ですが、僕のパラレル・ワールドには、あんまり関係無いので、ホワホワしとります(笑)
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パラレル・ワールドをご存知ですか?
SF映画やSF小説なんかでは、よく使われる「世界観」ですね。
まぁ、僕のやっているセッションとも密接ですし、このサイトには、よく出で来る言葉ですが、
抽象的で解りにくいと云う方も居るでしょうから、手短かに、今回は、お話し致しますね。
一言で云うと、とある世界(時空)から分岐し、それぞれに並行して存在する別の世界(時空)
を指す事です。
精神世界で論じられている(いや、正確には、あらゆる世界ですね)場合には、現在の自分とは少し異なる自分であり、実現してはいないけれど、無数に同時に進行している、世界ですね。
「この現実とは別に、違った現実が存在する」というアイディアは、
「もしもこうだったらどうなっていただろうか?」という考えを作品の形にする上で都合がよく、
パラレル・ワールドはSFにおいてポピュラーなアイディアとなっていますが、このパラレル・ワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指します。
パラレル・ワールドは、並行世界、並行宇宙、並行時空ともいいます(全部同じ意味で、多少言葉が違うだけです)。
実際に、物理学の世界でも理論的な可能性は語られています(科学的にも、何回も検証されています!)。
簡単に考えると、こういう事かでしょうかね?
例えば、
道が右と左に別れている。
まぁ、横尾忠則さんの作品の「Y地路」みたいな風景をイメージして下さいな。
それで、
右に進んだ自分がいる。 一方で左に進んだ自分がいる。
同時に両方というのはあり得無いのだけれど、 それが、あると云うのがパラレル・ワールドの世界です。
右の道に進んで行った自分は、 左へ進んで行った自分には干渉でき無いとも、干渉できるとも、どちらとも云える。
更に、分岐点に戻って左へ行くこともあり得るし、あり得ないとも云える。
ちょっと、難しくなってきたかな?(笑)
左へ進んで行った自分は既に無限に平行する世界の一つとして存在していくけど、 お互いの世界には干渉もできる。はた又、出来ないともどっちとも云える。
個々で、意見が別れて来る場合が往々にして在るんですが、僕は、あり得ると思うタイプ(笑)
だから、「風来坊」みたいに、フラフラしている(笑)
あなたの「意識」はパラレルな現実でパラレルの生命を生きてるとすると、
自分の望むパラレルの世界(あなたが望む世界(夢や目標も現実化してる世界)を選べばいい。
過去→現在→未来、と云うあり方というのは「幻想」だと云う事です。
逆に云えば、過去に囚われる必要なんて全くなく、今現在から自分自身をクリエイトしていけるということですかね。
総ては「自分次第」ということになりますから、未来は決まってはいません(決まっていると云う人もいますが)。
無限の可能性がありますカラ、自由に選べばいい。未来も過去も現在と同時にすべて、パラレルに存在していますが、でも同時に、どれを実現するかは私達が「意識的にも」「無意識的にも」選択してるだけです。
なので、どうせなら、自分の好きな(楽しく・面白い、又はM的な方は、悲観的な、笑)「現実」を
選択すれば好いだけなんです。
宇宙的には無限のポテンシャル(潜在性)が幾らでも存在する可能性をもっていると云うところでしょうかね!
これ以上書くと、難しくなるので(笑)、ここいらで止めておきます(笑)。
それ以上の事や、
「どうやったら選べるかのコツは?」は「ユニヴァーサル・カウンセリング」のメニューでお伝えします。
僕のセッションを受けられた方にも、こっそりとダイジェスティブに、ご希望なら、
お伝えしますよ(微笑)。
江戸時代の「大奥制度」が男女逆転したら!!
と云う「パラレル・ワールド」もあり得る訳です(笑)
横尾さんも、何気に、パラレルワールドについて語っていますね。
然し、この2人の話は、面白いなぁ〜(笑)。「コチン・ムーン」♬
続きです。好きだなぁ〜、こういう感じ。
(最後迄、お読みになって下さり、ありがとうございます)
感謝!
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