「パラレル・ユニヴァース・アプローチ, 」と「ユニヴァーサル・カウンセリング」との併用の体験談
を頂きましたので、御本人の承諾・許可を得て、シェアし致します!!
★『私はここ数年、人生が何か淀んでいるというか、流れが止まっている感じがあり、悶々としていました。
その一番の原因というか、重い荷物として感じていたのが、大学院の論文を書くことでした。
大学院に入学したものの、途中、目的を見失ってしまい、やる気も起きず、休学を重ねていました。
とうとう休学もとることができない状態で、退学の決心もつかずに、重い気持ちのまま復学しました。
復学したものの、案の定、論文は進まず。パソコンを前にしても、眠気が襲うばかりでした(笑)。
そんな状況をどうにかしたくて、
千葉さんの「ユニヴァーサル・カウンセリング」と「パラレル・ユニヴァース・アプローチ, 」のセッションを
受けました。
千葉さんのセッションは、自由な雰囲気で、寝転がったり、飲み物飲んだり、雑談したりと、
とても自由な雰囲気で進みました。
そう、セッションを受けているというより、友人とゆったり話す雰囲気で、とても楽しいものでした。
その会話の中で、不思議と気づきがおこるのです。
一番の気づきは、私が、論文を形というか、論文の既成概念にとらわれていて、完璧に仕上げなければならないという思い込みをもっていることでした。
その思い込みが、自由に表現したいという純粋動悸を抑え込んでいることに気付いたのです。
その気づきをもとに、千葉さんから具体的に、発想の転換をアドバイスしてもらいました。
書きたくないときは、無理して書かない。散歩したり、好きなことをしていいこと。
自分が書きたい分野と全く違った分野の文献や情報にも目を向けることなどです。
書きたくないときに書かないでよいという、ことを自分に許していなかったことにも気づき、そのことを許しただけでもとても楽になっていきました。
そして、論文や大学院ということにあまりにも過剰反応している自分にも気づきました。
書かなくても、かけなくても、何も悪いことは起こらないと思えました。
すると、逆に、一行でも書いてみるかな。表紙だけでも書いてみるかなみたいな気持ちになって、少しずつ書いていると、逆に書きたいことが降ってくるような感じで、必要な文献にヒットするようにもなりました。
そして、第一段階の論文提出をすることができたのです。
ほっとしたのですが、今度は審査の段階で、審査の教授から、かなりきついアドバイスを受けて凹んでしまいました。そして、また千葉さんのセッションを受けたところ、またもや、自分が教授の指導を全面的に丸呑みしてしまっていることに気づきました。相手の言葉に全部応えなければならないと思っている自分に気づいたのです。教授のアドバイスで採用する部分は採用して、採用したくなければそれでよいということを千葉さんが気づかせてくれました。
そして、最終的に審査も無事通り、なんと卒業時には、成績優秀者として表彰されたのです。
退学しようと思いつめていたのに驚きでした!!
「ユニヴァース・カウンセリング」と「パラレル・ユニヴァース・アプローチ, 」で、自分が心地良い世界を選択していくということを気づかせてもらい、
体感的には、とても心地良く、ワクワクしました♪
自分がいかに、沢山ある世界から、自らすすんで苦しい世界を選んでいたか!(笑)
このことを通して、自分の心地よさよりも、周りに過剰反応して、完璧に答えなければならない自分がいることに気づきました。自分が心地良い選択をすること、楽しい選択をすることを許可していない自分に気づかせてくれました。
自分が楽になる選択=自分がワクワクしながら論文を仕上げて卒業するという世界を選択して、仕上げた論文が、結果的に成績優秀として評価された。自分でも驚きのうれしい結果ですが、これは人生に置き換えても言えるんじゃないかなとセッションを終えて感じています。自分が楽しく、心地良い選択をしていけば、自分が思い描く楽しい未来が、未来のほうからやってきてくれるって!!努力と根性は不要だということです♪♪
今までは、努力して、学習するという経験をしてきましたが、もう満足しました。その経験は卒業だと感じてます。これからは、楽しく、LOVEの道にシフトするつもりです♪
千葉さん、本当にありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。 』
【長崎県在住、女性、看護師、マーヤ様】
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