「音」「倍音」「響き」「声」について書きますね。
僕の声は、自分では、あんまり好きじゃ無いんだけれど、歌ったり、楽器で演奏するのは好きなんですね。
僕の「倍音」は、さほど複雑では無いんですが、低いんですね。
マイク乗り(マイクを通して声が出易いか)は、あんまり好く無いかなぁ。かなり大きな声を出さないと、こもっちゃうと云うか、前に出ない。
僕は、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の人達が好きなんですけれど、御三方の声で、云えば、
細野晴臣さんの声に近いと、よく云われるかなぁ。細野さん程、倍音は、低くは無いと思うんですけれどね。
ちょっと鼻声なのか、山下達郎っぽいとも、極たまに、云われますね(笑)
落ち着いて、喋る時は、細野さんの喋り方に、何だか、似て来る(笑)
高橋幸宏さんの声は「マイク乗り」が好くて、昔から、好いなあ、と思ってましたね。
「倍音」が複雑なんでしょうね。
「倍音」=倍音とは基本となる音の周波数の倍の周波数を持つ音です。
例えば「ド」の1オクターブ上の「ド」の音を、
ピアノの足下のペダル(サスティン・ペダル)で、音の余韻を伸ばして、ピアノのボディを使って
鳴りを響かせて、混ぜると、
複雑な音の響きになりますよね。
これが、一番簡単な「倍音」の説明ですかね。
電子ピアノなんかでは、キレイ過ぎて、気持ち好い倍音が出にくいので注意して下さい。
僕は、シンセサイザーを中学生の頃からいじっていたので、倍音の事は、何か、自然に親しんできました。
僕の場合は、アナログ・シンセサイザーから入ったので「適当な揺らぎ」があるんで、自然な倍音が割と簡単に、
(ピッチ:音程がちょっといい加減なので)作れました。
1983年頃に、デジタル・シンセサイザーが出て来た頃は、カッチリときれい過ぎて「揺らぎを」つくるのに、
えらい苦労しましたね。
やはり、生楽器や声は、ちゃんと「心地好い揺らぎ」があるから、気持ち好いんでしょうね。
「1/ f のの揺らぎ」と云う声を持っている方も、たまに、いらっしゃいますね。
「1/ f のの揺らぎ」を聴くと、泣き止まない赤ちゃんもスヤスヤと眠たくなって、寝てしまいます。
自然の音や響き(風の音、波の音、等)も「1/ f のの揺らぎ」ですね。
「倍音セラピー」なんてーのもありますよね。
声を出すものや、CDで聴くものも、ありますね。
「倍音」で、呼吸や、脳波に働きかけて、意識を高めるものでしょうかね。
(僕は、あんまり、詳しくは無いですが)
でも、歌う、つまり「声: Voice」を出すのが、一番、簡単で、効果的かなぁと、感じます。
「声を出す」と云うのは、身体を「振動: ヴァイブレート」させるので、色々と、好い効果がありますしね。
僕の場合は、単に、好きな歌を歌う方が、ノレるし、気持ちいいからですけれどね。
ヴォイス・トレーニングもした事は無いんですが、自然と、歌う事は、呼吸も含めて、
何か、できちゃったので、色々と試すと面白いですよ。
(あっ、でも、無理すると、喉や身体を壊しかねないので、歌う時の呼吸や喉の使い方等の基本は、ちょっと、コツを覚えた方がいいかもです。)
でも、好きに、歌いたい、歌い方で歌うのが一番ですね!!!
歌うと、腹式呼吸もやっているので、身体にもでいいですし、ストレスの発散にもなりますしね。
歌ってると、自然に、身体も動くし、自然に踊っている自分がいたりしますから(笑)
でも、歌うのがストレスになる方は、聴くだけでも好いと思いますよ。
これから、春にかけて、暖かくなるので、胸の骨格が自然と開いて来ますので、
歌うと、更に、効果的ですね。
では、お健やかに〜!
御二方の「声の倍音」のお話しが、楽しいです♬
色んな、ヴォーカルが入っていますね。とっても、明るい曲調で、心も身体も開いてくるようです♬
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sex telefony (火曜日, 31 10月 2017 23:34)
Nowosiedlice
sextelefon (金曜日, 03 11月 2017 21:51)
dworek