バイロケーション:Bilocationとは、
遠隔透視(リモート・ヴューイング)をやる際に「意識」が肉体を離れ、
透視対象(ターゲット・イベント)の傍に、あたかも、居るように感じられる
現象の事である。
故に、感情・反応が、如実に起こったりもする。
私も、エハン・デラヴィさんの「RV2」やその他の、
リモート・ビューイングの数々の手法を、習得して来ました。
透視自体は出来ているんですが、
バイロケーションを、ありありと体感した事は、今ひとつでした。
RV2のセミナーでも、
「ポンペイ火山爆発」イベントで、むせたり、咳き込む方や、
「ジャンヌ・ダルクの火刑」イベントで、泣だが、あふれたりした方、
等の、話を聞いたり、実際に、目撃した事もあります。
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しかし、この間の週末に、
「これは、確実に、バイロケーションだ!!!」と云う体験が起こりました。
と或る、知り合いの方の家のPARTYに呼ばれて行ったおりに、
食事を食べながら、赤ワインを、私は飲んでいました。
その時、ふいに、ワイン・グラスを、こぼしてしまったのだですが、
それが、バイロケーションだ!!!と感じたのでした。
それは、私が学生時代に居た頃のちょっと、ネガティブなイベント
の話しをしていた時に、バイロケーションが起こったのでした。
そのイベントとは、と或る「リンチ」であった。
「かつて、リンチがあって、私は、その現場に居合せていたのだが、恐怖を感じ、とっさに、ベッドの下に隠れていた時に、リンチが、丁度、始まって、被害者の血が飛び散ったのを、目撃したんですよ」と云う話をした、
瞬間に赤ワインの入ったグラスを、
ふいに、こぼし、床に、飛び散ちらせてしまったのだった。
それは、飛び散った血とワインと云う、
単なる、イメージ的な符号とは、思えない感覚であった。
速度が速いと云うか、瞬間的だったのである!!!
それは、既視感(デジャブ)や、ドッペルゲンガー現象、
とも違い、
時空を超えて、
この、過去と、その時の2つの出来事が、瞬間的に、パラレル・ワールドに、
量子的に結びついた、
と云う感覚だった。
なので、その瞬間、
「おぉ、こりゃ、次元アクセスして、バイロケーションしたかなぁ〜!!!」
と、その場で、思わず、云ってしまいました(笑)
しかも、その時に、集まっていた方々は、私の居た学校の、
代の違う人達でもありました。
よって、集合無意識や形態形成場による「引き寄せ」も、
多分に、働いていたと思われます。
まぁ、このところ、
リモート・ビューイングに限らず、色んな、ワークをやったり、受けたりも
していたので、シンクロニシティーが、強烈に、増えているのは確かである。
とも、感じた週末でした(微笑)
私も、このVTRの撮影場所に、その時、居ましたね(笑)
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