8/5(日)には、東京ビッグサイトで開催された「癒しフェア2012」に行って来ました。
実は「癒しフェア」に行ったのは、意外にも、今回が初めてでした。
いっつも「ワールド・ハピネス:World Happiness」と重なってて、行けなかったんです。
しかし、今年は、「World Happiness」の日程がズレたので、行けたと云う訳です。
★癒しフェア2012東京
http://www.a-advice.com/tokyo/
今年は、ゲリー・ボーネル:Gary Bonnell(神秘家・心理学者・哲学博士)のワークショップがあると云うのを、WEBサイトで観たのは、一週間くらい前
でした(相変わらず、のんびり屋だ、笑)
それ程、もの凄く行きたいと云う感じでも無かったんですが、何となく、気になったので、事前に予約しておきました。
入場券も、友人より、貰っていたので、
今年は行く運びとなりました。
何故か、7月に入って、ゲリー・ボーネルの本を再読する機会が増えまして、
その繋がりなのか、町の、極々、普通の書店で、シンクロ的に、中津川昴さんと云う人の本にも、何となく出会いました。
それも、アカシック・リーディング的な本でした。
更に、中津川昴さんの放送が、テディさんの「スピリチュアルTV」であると云う情報も、丁度入って来ていたので、シンクロニシティーが働いているなぁと、感じました。
僕が、ゲリー・ボーネルさんの本を最初に読んだのは、2008年頃に、
徳間の「5次元文庫」が出て来た頃に「5次元世界はこうなる」と云う本を読んだのが最初だったかな。
その時は「なんか、ちょっと、抽象的で、難しい本だなぁ」と云う印象でした。
その後も、何冊か読んで「アトランティスの叡智」とか、
アカシック・レコード関係の本なんかを結構、よく読みました。
中津川さんの本にも、ゲリー・ボーネルの本にも書いてあった「呼吸法」が、
載っていたので、たまに、やってもいましたが、
「ゲリーさんから、直接、習えるのかねぇ〜。それなら、より手っ取り早いかもなぁ」とも思っていました。
又、松村 潔さん(神秘主義研究家)の本などにも、エーテル・ボディーの事、
呼吸の事、体外離脱の事、リモート・ヴューイングの事、アカシック・リーディングの事、等が、まとまって書かれていたのを、丁度読んでいたので
「丁度、好い時期かもなぁ」
とも、感じての参加でした。
第1部は、ゲリー・ボーネルの講演会(無料)
第2部は、ゲリー・ボーネルのワーク・ショップ(有料)
と云う構成なので、昼頃に、東京ビッグサイトに着きました。
「東京ビッグサイトなんて、何かの就職説明会で、行ったきりだっけなぁ〜」
と云う感じで、灼熱の東京に降り立ち、会場に入ると、なんか、もの凄く広い。
スピリチュアル、ヒーリング、パワーストーン、ロハス、エコロジー、ビューティー、ペット、占い、等、色んな、ブースを抜けた一番奥に、ゲリー・ボーネルの講演するエリアに、辿り着くと、既に、講演が始まっている模様。
席は、満席で、立ち見がチラホラ居る中に入って、講演に聞き入る。
(どうやら、500強程の人が、居た模様!!)
ゲリー・ボーネルさんは、何か、コメディ俳優のロビン・ウィリアムスの様であるとも、確かに感じました(笑)
彼の、アカシック・リーディングからの最新の情報を中心に、本にもよく書かれている「葛藤を手放す事が大切」「魂と身体感覚意識について」等、
彼のイブニングセミナーの内容的でもありました。
終わって、講演エリアを出ようとすると、1年以上前振りに、知り合いの方に、久し振りに出会う。
その後、広い会場内をウロウロしていると、知り合いのやっているブースに出会いました。
何か「クレー(粘土)で地球を丸める事でリーディングをする」と云うものでした。
その後、昼食(何か、ヴィーガン・カレー!?)を独りで摂り、会場内をウロウロすると、待ち合わせていた友人2人を発見する。
(ヴィーガンと云うのは、ストイックな菜食主義です。私は何でも食べますが)
色々と、観たいのだが、ゲリー・ボーネルのワークショップに行く為に、別の建物へ移動するため、慌ただしく、会場を後にする。
別棟の6Fにある、会議室を2つくっつけた広めの部屋へ入る前に、何か、ゲリー・ボーネルの「アカシックレコード・カード」なるものを1枚引く。
「33 ASCENSION」と出る。
「ふ〜む」と思う。
会場に入ると、既に、100人くらいは居る感じ。私は、前から半分くらいの場所に座ったので、多分、150〜200人くらいは、いたんじゃないだろうか。
その内、ワーク・ショップが始まった。逐次通訳は、本でおなじみの大野百合子さん。
ケリー・ボーネルのエネルギーは、エリック・パールやリチャード・バートレットやエハン・デラヴィさんとも違って、割と軽くて重くないんだけれども、過激な感じでも無く、極々、ニュートラルな感じが、好印象。
前半は、「AKA SHA」について、後半は「誘導瞑想&呼吸法」を実際やる。
まぁ、割といっつも、リラックスしている方なので
「リラックス・イメージング」や「呼吸法」は、割と、
上手く、出来ました(笑)
それで、実際「アカシックレコード」を読むと、
「何か、宇宙空間やら、どこかの浜辺で、透明度の高い、奇麗な波が打ち寄せる場面を、真上から観ている」のが、見えました。
★「アカシックレコードにアクセスする基礎講座」
まぁ、それで、終わって、友人2人と待ち合わせる。
友人達に「もう1回会場を観てくるね」と、1人で、
もう1回会場を、ダァーっと、20分程で、廻っている内に、17:00で閉場。
東京ビッグサイトを後にし、友人の1人が、海が観たいと云うので、
3人で、近くの海辺で、
夕方の東京湾岸の海を見つつ、ETI(地球外知的生命体)を探していると、
何か「例の頭を圧迫される感覚(ETI的外科手術!?)」がやって来たので、
「おっ、何か、来ているなぁ〜」と感じました(微笑)
友人も、色々な、感覚を感じとっている様でした。
電車で帰るところが、何か、バス停に「浜松町行き」の都バスを発見したので、3人で飛び乗ると、直ぐに発車したので「おっ、空いてるし、結果オーライ!」と云う感じでした(笑)
かつて、住んでいた居た、芝浦周辺を通り過ぎて「何か、この辺りに、飲み食いする所があったよね!」と、急に、思い出し、直感的に、竹芝桟橋付近で降りて、竹芝桟橋のと或る店へ、3人で、夕食を食べに行く。
「昔は、食券を買って、頼むスタイルだった筈だったんだけれど」と独り言をいいつつ、その店を発見したが、今風のスタイルに変貌していました。
明日葉の天ぷらなんぞを、頼んで、島の焼酎で、カンパーイ!!!
10年前の昔の記憶が蘇って来ました。
今回は、やっぱりこの曲かな♬
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