えーっと、大変にお久しぶりですね。
4月以来、延々ブログを更新していなかったですね(大汗)。
しかも、なんか、いきなり、猛暑になってしまいましたね(大汗)
まぁ、ずっうーと、コンピュータが故障してまして、やっとこさ修理から戻ってきました。
その間、休業していた訳では無く、セッションやカウンセリングも
やっていました。
まぁ、その間の事でも書きますね。
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【Mac Book 黒の帰還】
私の使っているノート・パソコンはApple ComputerのMac Bookの黒いのです。
まづ、いきなり、画面が真っ黒けにりまして、な〜んにも映らないので、
と或るAppleの正規の修理屋に出したところ、液晶画面全体を取り替えないと
あかんとの事。
そこで治せばよかったんですが、結構お値段が、高く、結局、検査代に¥7,000かかり、最近になって、やっとこさ、Apple Storeへ修理を依頼し、戻ってきました。
2007年後期のモデルなので、4年強使っています。
なので、アプリケーションやデータの引き継ぎの必要から、修理しました。
(家には、旧MacOSの「iBook(G3エンジン)」と、故障している「Power Book G4」と云う使えないものばかりで、とても、ネットをやれる環境ではありません、苦笑)
まぁ、「iPad」「iPhone」と2つのApple製品を持っていて、代わりに使っていましたが、何せ、AppleとAdobeの大人の関係(!?)が宜しく無い様子なので(苦笑)、
Flash Playerが使えないせいか、自分のホーム・ページさえ弄れない状態
(たま〜に、某ヤ◎ダ電機の店内より、ちょこちょこ修正する始末、汗)。
でもねぇ、最近、SNSとかも、人数がやたら増えて、データが、
ちょいと重いし、
少し飽きちゃったかなぁ…。
「情報過多なのも、如何なものかなぁ〜!?」
とも、思っていたので、余計な情報が入らなくて、良かったですが(笑)。
修理から戻って来た、Mac Book黒は、ピカっピカでした!
Apple Storeさん、感謝!!!
何せ、私は、Windowsと云うものは、未だに使えないんです(汗)
何回かチャレンジしたのですが、どうにも相性が合わずに、あきらめました(笑)
あの「煩雑さ」が性に全く合わんのです(まぁ、元々Macの物まねですから)!
元々、コンピュータと云うものを、私が使うとは、1980年代には、全く、予想にはしてい無かった。
なにせ、その頃は、コンピュータにいちいちコンピュータ言語(ベーシックとかコボルとかC言語とか、あ〜、頭が割れる様に、痛い!!)でコマンド(指令)を打ち込まないと、たった一本の線すら引けない、情けない「DOS-V(ドスブイ)」時代…。
こんなもの使いたく無いやぁ!と云うのが本音でした。
唯一Apple Computerだけが、今皆さんが使っている様に、マウスでドラッグしたり、クリックするだけで、色んな事を、直感的に、扱える時代。
しかし、お値段が、異常にお高くて、うん百万円もする時代。
しか〜し、1990年代の初頭、美術大学に居る間に、
デザインは「恐らく将来は、コンピュータで、やるようになるだろうね!」、
「World Wide Web(wwwと云うのはこれの略称ですね)ってなんじゃらほい!?」と、未だインター・ネット普及以前に「情報論」と云う、やたら難しい科目を取ったせいか、インター・ネットの「イの字」も誰も知らない頃より、人よりはいち早く、AppleのPower Macintoshの第1世代(7100/66AV)を買うハメになりました
(まぁ、周辺機器を入れると数十万にはなっていましたが、高かったなぁ〜)。
まぁ、それで、その後、2000年頃より
「ITカクメイ(なんか、もはや旧いなぁ、苦笑)」なる時代に突入した訳です。
しかも、誰〜も、使い方なんて解らない時代なので、旧友のS.E.の奴に訊いてみたり、デザインのソフトウェアなんて、書籍と格闘しつつ、美大の課題やデザインの仕事をこなしながらの、全くの独学でした(今思うと、よく出来たなぁ〜!?)。
昔のAppleのコンピュータは、今と違って、フリーズすると「爆弾マーク!?」が出て来て、もう大変なのなんの(げんなり)。
2000年半場くらいまでは、旧Mac OSだったので、仕事でも、デザインと云うよりは、コンピュータの世話(!?)が半分と云う有り様(やれやれ、苦笑)。
もう、完全に「テクノストレス」でしたねー!!!(苦笑)
僕は、本来、シンセサイザー等の電子楽器でも、コンピュータでも、
道具(手段)としてしか捉えていない、部分が多分にあるので、
あまり細かい事や、ガジェットとしては、
興味は、それほど、無いんですよ(笑)
シンプルで、合理的で、使いやすいのが、一番、好いですね。
(最近のMacは、ちょっと、煩雑になってきている、思うのだが…)
それで、アロマテラピー療法や気功治療なんかで、
右側全体の、わけの解らない不調(不定愁訴)を
治していたりしたんです(微笑)。
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【自分の内面との対話】
まあ、今年に入ってから、春先からは、色々と、
細かい「勉強会」「練習会」やらに行ったりしてましたが、
段々と「御相伴的(ごしょうばんてき)」(苦笑)になってきていて、
「ちょっと、本来の自分の在り方とは違うかなぁ…」と思っていまして、
4月の後半〜7月の間は、色んなお誘いをお断りしていました。
「色々と、外側に、求めるのも如何なものかなぁ〜!?」と云う感じでした。
それで、自分の内面に訊いて、
「知識ばっかり詰め込むのも、如何なものだろうか!?」
「あれこれ、つまみ食いし過ぎて、消化不良になってもねぇ」と、
感じた訳です。ハイ(笑)。
そういう風に、思いながら、瞑想なんぞをしつつ、
自分の内面と対話していると、
又、自分らしい「在り方:存在の仕方」に戻れましたね(笑)。
まぁ、所謂「スピリチュアル・ジプシー化現象」
に入りそうになったので、やめた訳です(苦笑)。
お金と暇が有り余る程、あるのならば、いいのですが、その辺りのバランスを崩してまで、やる必要は無いかと思う訳です。
★「スピリチュアル」な事をやる方々には4つのタイプがあると思いました。
1=社会的に成功者と云われている人々のケース
このタイプは、3次元的に、それなりに努力すれば、或る程度は、結果を出せる。もしくは、出して来た人々。それでも、何か物足らないので、スピリチュアルな世界に何かを求めにゆくタイプ。
2=藁をもつかむ人々のケース
このタイプが、大半だと思うのですが、
病気・人生の岐路・親しい人達との別離・臨死体験、等により、
「何かを掴みたい!」「苦しみから救われたい!」「自分を取り戻したい!」
「この世界の本質とはどうなっているのだろう??」
と云った人々で、その観点から、スピリチュアルな世界に何かを求めにゆくタイプ。
3=超人願望型のケース
自分のサイキック能力や、超能力を伸ばし、超人(!?)に成りたいと思う人々の
タイプ。(まぁ、動機が不純でなければ、いいのですが…笑)
4=ワクワク型のケース
とにかく、こういう世界が、好きで好きで
ワクワクして仕方が無いと思う人々のタイプ。
(これが、案外、一番、いいかもなぁ〜、微笑)
2や3のケースから、この世界に入った人々が、ややもすると、陥るのが、
「スピリチュアル・ジプシー化現象」であろう。
色々とやる中で、自分の「気付き」を得て、外側に求めなくなれれば、
いいのであるが、そうならず、色んな、スピリチュアル・セミナーを渡り歩き、
結局、本来の自分の「在り方」に何も「気づかない」まま、ウロウロしてしまう と云うケースを結構、見かけます(笑)。
2や3のタイプの方は、なので、注意しましょう。
★夏っぽい曲でも、どうぞ♬
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