冬至に、クリスマスと、年末と、冷え込みが凄くて、今年は寒いですね~。
私も、流石に、寒くて、起きるのがツライですね(暑いのより寒いのが得意ですが)
19日~20日と、熊本県の阿蘇へ「パワースポットツアー」へ行って来ました。
実は、私は、所謂、今流行の「パワースポット巡り」と云うのをやった事がありませんでしたが、やっぱり、凄く色んな、不思議な事が起こりましたし、パワーを貰って来ましたぁ。
【18日】
前日より羽田のホテルに泊まる為(早朝のフライトだったので)、羽田へ行く途中、久し振りに、横浜へ寄り、書店を物色。
友達のヒーラーの取材が載ったスピリチュアル雑誌と、来年の手帳(エンジェル・ダイアリー)を買う。
その後、夕食を食べる為、と或る「立ち喰い寿司屋」へ行く。つまみながら、ちょいと一杯やっていると、隣りのサラリーマン風の男性と、何となく、話す流れになった。
「何をやられているのですか?」と尋ねると、ターミナル・ケアのお仕事とおっしゃる。私も訊かれたので「ヒーリングをやっています」と云い、ちょいと軽く、インスタントに、ヒーリングをやると「感じる!!! これは、何ですか??」と云われ、少し説明すると、話しが弾んだのか「担々麺をおごりますから、食べませんか??」と云われ、話をしながら、担々麺と餃子をごちそうになった(ありがとうございます)。
その足で「穴森稲荷」まで行く電車の中で、と或る外人の方と、何か、英語で会話が弾む。何か、心がオープン・ハートになると、日頃喋っていない英語も喋れるのは不思議だ。
ホテルに泊まり就寝。
【19日】
早朝の7時の集合時間に間に合う様に、ホテル⇄羽田空港のマイクロバスに乗る。
8時頃に東京を離陸。10時頃に熊本空港に着陸。何だか、とても速い!!!
3~4人のメンバーでレンタカーを取りに行く。
私は、運転をする。最近の日本車は、よく出来ているが、シフトレバーが変な所に付いていたり、サイド・ブレーキが足元のブレーキの隣りにあったりと、外車と違い、戸惑う。なので、ワイパーを何回も動かしてしまう(外車とウインカーの位置が逆なのだ、苦笑)。
まづは、案内をして下さった「現地の女性(日本の神様系の方)」を紹介され、全15人を車4台で、途中、コンビニ休憩をはさみつつ「弊立神宮」へ。
私を入れて、3人(女性2人と)の車の中は、スピ話しや雑談で、ほんわかムード。しかも、全員O型なのか、とても、リラックスしました。
「弊立神宮」(意外に地味です)へ着いて、「お祈り」すると、中へ案内される。
何か、宮司さんがお話をして下さりました(珍しいんだそうです)。
日本の天皇家は、気高く、素晴らしい、と云う話が中心でした。
「弊立神宮」の本とお札を買う。
宮司さんと皆さんで記念写真を撮る。
日本に生まれて好かったなぁと、しみじみ、思いました。
次は「秋本神社」と云う所へ向かう。途中、石ころがフロントガラスに当たり、小さな亀裂が入る。しかし、ちっとも、悪い感じはしなかったと皆で話していた。
この神社は山奥にあって「こんな所、連れて来られなければ、絶対来ないだろうなぁ」と云う、隠れた場所。現地の女性の方が「祝詞」を上げて「お祈り」しました。
その社屋の裏にある洞穴みたいのを観に行く。
何か、意味がある場所だそうだが、どんな意味だったか忘れてしまった(苦笑)。
途中で、車が止まったので、何かと思うと「UFOが居ます!!」と現地の女性がおっしゃるので、皆で写真を撮ると、色々と、写っていたので、面白かったです。
更に、暫く走ると、又、車が止まったので、降りると、夕陽が綺麗である。
その逆側に「卑弥呼の本物のお墓があります。入れませんが」と説明され、
皆さん、全員で、お祈りする。
しかし、全く、知らない所が沢山出てくるものだ。
もう陽が暮れる寸前に、現地の女性の方が自分で造られた、ストーン・サークルとピラミッドのある場所へ到着。凄く好い波動の場所で、もう一度行きたくなる場所でした。
その晩に泊まるホテルに到着し、4人の男性は同部屋。
荷物を整理して、温泉へ。もう1人大分県から参加された男性のヒーラーの方に、
「本当のデトックス」の仕方を習いました。彼の自由奔放で気さくでフレンドリーな性格が、とても面白かったです。
ちょいと遅れて、夕食のレストランへ行くと、皆さんと乾~杯!!!
刺身や辛し蓮根、等の前菜に、現地推薦の「和牛と芋焼酎」が美味しい!!!
女性達の部屋へ行って、ヒーリングを3人にやる。見事に、見なさん、倒れていました(笑)。
明日も早いので、就寝。しかし、と或る男性は「私いびきが凄いんで!!でも、5秒で眠れます!!」と云うので、部屋の何処で寝るかを決めるのに暫しかかる。結局、私は個室のベッドルームへ。コンビニで買ったおにぎりが余っていたので、ちょいとつまんで就寝。
【20日】
起きると「いびきが凄いんです!!」と云う男性が、何故か「殆ど寝れなかったんです」と云う。何故かと訊くと「私がトイレに入って、流した水が流れっ放しで、その音で眠れなかった」らしい。「それは、すいませんね(汗)」と謝るが、どうやらトイレの機能の問題らしかった。
しかし、胃がもたれている。何故か、実は、あんまり、お腹が空かないのである。
それでも、朝食を少しは取って、ロビーに集合。現地のイケメンの運転手役の方も加わる。
今日は、「肥後の國一之宮の阿蘇神社」から。
たぶん、今回で廻った神社では一番立派で大きい神社。
それで、初めて「御朱印帳」と云うものを、生まれて初めて買う。
友人の女性のを見せてもらうと、沢山の御朱印が書かれていました。
「一之宮の神社」とはその地区で一番大きい神社の事と解る。
神奈川県だと「相模の國一之宮の寒川神社」みたいのに当たる。
その近くの「国造神社」と云う所へ行く。
凄く、好い波動の神社であった。
社務所も無く、誰も居ないが、神殿の中に、現地の女性の方に誘導されて、皆さんで、 お祈りをする。四礼八拍手の後、現地の女性が「祝詞」を上げるのに続き、メンバーの中のお医者さんの女性が「日月神示」の「日月祝詞:ひふみのりと」を上げる。
皆さんで、輪になって、手を繋いで、波動エネルギーを上げる。
エネルギーが廻っているのを確りと感じる。
ご神体の大木の写真を撮ると、皆さんのカメラに不思議なものがいっぱい写っていた。
次は、何か阿蘇さんの麓の公園みたいな所に行く。「高塚」と云ったかな。
ここは、ここいら辺の中心の場所らしく天皇家にも重要な場所らしい。細川護煕首相の碑もあった。V字型にレイ・ラインがあって、その場所の上に、ちゃんと、スポットが造られているらしい。
昨日より、凄く寒いが、その場所は何故か、大地から温かいエナジーが体感出来た。その内、陽が出て来て、かなり大きな「光輪」が、現れる。
いよいよ、阿蘇山をくねくね道で上がって行くと「草千里」の雄大な風景が眼前に、広がっている。地球の原風景の様で、ここは日本では無く、セドナやハワイみたいだと、皆さん云っていた。私は、朝鮮の「禿げ山」みたいだとも思った。
その内、山頂の「お釜」に行く手前のロープウェイ乗り場で、トイレ休憩。
その近くの、地味な「阿蘇山頂神社」へお参りする。
又、現地の女性が「祝詞」をあげる。やっぱり、八拍手であった。
その後、又、重要だが、絶対に見過ごしてしまう場所に連れて行かれると、小さな碑みたいなものに「梵字」が書かれている。
これまでの、場所全てにですが、友人の女性は「マコモ水」を撒いていました。
別の女性は、お酒をかけていました。
私は、特別な「波動水」を撒いて来ました。
そして、今回のメイン・ディッシュである「米塚」へ行く。
「米塚」は、UFOのポータルらしい。
今は、閉鎖されて、入れない無いのだが、現地の女性の方に「入りましょう!!!」と直感的に云われ、皆さんで駆け足で、塚の麓まで走る。
普段、殆ど、運動なんかしていないのに、何故か、息も切れずに、足取りも軽く、筋肉痛にさえならなかった。何か、そこだけ、波動が軽いと云うか次元が違う感覚を確りと感じたのは、不思議だった。身体が「半霊半物質的」「ケイ素ベース」になっているせいなのだろうか!?
現地の女性に促されて、マコモ水やお酒や波動水を撒いて「男性からどうぞ!!」と
165cm位の枯れ草の僅かに「獣道」みたいな所をかき分けて入って行くと、突然、洞穴が現れる!!! そこに入るのに、少し足場の悪い斜面を下ると、ズルっと、滑ってしまった(笑)。
洞穴の中に入ると、生温かく、地球の胎内に居る様な感覚であった。
しばし、その中に居る。何かの小動物の頭骸骨もある。しかし、不気味な感じはしない。そこから斜前方に見える外へ出る穴を皆で写真を撮っていると、と或る女性の写真に「アルプス」みたいな風景が写っていたので、ちょいと、びっくりした。
今度は「女性からどうぞ!!」と現地の女性に促されて、岩のゴロゴロした斜面を登る。外へ出ると、何か「生まれ変った」様な感覚を皆さんと味わった。
あんなに寒かったのに、何故か、全然寒く無く、皆さんの身体も心も軽くなって、はしゃいでいた。それで、記念写真ほ撮り、ゲートを後にしてた。
後は、食事をする為に、と或るドーム型ホテルのある施設で、食事を取るが、やっぱり直ぐにお腹が一杯になってしまう。
パワースポットからエネルギーを貰うのか、さっぱりお腹が空かないのである。
それと、デトックスなのか排泄は大小共に、一日に、数回も行ったのにも、驚いた。
しかも、ちゃんと、休憩や神社のトイレで、出来たのも、不思議で、全てがプロブラミングされているみたいでした。
「睡眠不足の男性」に「もう限界ですぅ~」と云われて、空港まで、別の車の運転をする事になりました。
別の車でも、ワイパーを動かしてしまいました(笑)。たぷん、この当たりで気がついたんですが、鍵(家の鍵、実家の鍵、スーツケースの鍵と、全ての鍵)を亡くした事に気が付く(汗)。
空港に着いて、荷物を降ろし、レンタカー屋へ車を戻しに行く。
そこで、昨日乗っていた車の車内を探したが、見つからない。先ほどの食事をした所か、ホテルか、それとも「米塚」で滑った時に落としたか、何処で亡くしたかさっぱり憶えが無い。
現地の女性方に、まとめのお話しを聞き、質問モードになった時に、やはり、察知されたのか「どうしたんですか?? 心ここに在らずと云った感じですが??」と云われてしまいました。私は「はぁ、鍵を何処かでなくしてましてぇ~」と云う始末。
まぁ、あまり心配すると、現実化するので、気にしない様にしてはいたが、ちょいとは、気にはなる(汗)。いつも云ってる「必ず戻って来るリュック」と同じ意識を保とうと思うが、出発の時刻が迫っているし、ゆっくりしてもいられない。皆さんと、ハグをして、お別れして、東京に帰る組同士で、羽田まで2時間で到着。
空港の「ラゲッジ・クレーム」へ降りる階段の所で、バーンと「クリスタル・ゲイザー」の広告看板を観て「あっ!!」と皆で「これかぁ!!」と納得し合った。
「米塚の洞穴の中で写真に写っていたアルプスにクリスタル・ゲイザーの雪山が酷似していたからだ!!!」クリスタル・ゲイザーの雪山は「シャスタ山」だと知ったのも、看板に「シャスタからの水」とコピーライトがあったからだ。
「米塚」と「シャスタ山」は何か関係があるのだろうか!?
皆さんと、京急で帰ろうかとも、思ったが、はぐれてしまって、1人で、実家に電話して、リムジン・バスで港南台まで直行しようと、直感的に、感じで、チケットを買った。それで、明日の別の友人との「忘年会」の為に電話をしに地下へ下ると、電車で帰る組の友人達に出会った。
それで「こうこうで、もうバスの券買っちゃたのよ」と云うと、女性の友人に
「千葉ちゃん、それって、何か、意味があるんじゃ無いのぉ~」と云われた。
「いや、私も、何か、ある様な気がするんだけれど、それじゃ又ねぇ~」と別れて、1人でBUSで実家へ帰る。
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久々に、実家へ買えると、父親が14日~17日まで、仙台で、尿管結石の手術に行っていたのだと聞いて「はぁ~、なるほどねぇ」と直感した。
それで、来年の3月で「病院を閉める」と云う話でもあった。
私は「そうかぁ。そういう意味があったかぁ」と納得した。
しかし、自分マンションの部屋の鍵を不動産屋さんに連絡して、取りに行ったり、実家の鍵のスペアを造ったり、スーツケースの南京錠を壊す為に、金ノコを買ったり、その合間を縫って、忘年会に出たり、バタバタとして、やっとこさ、24日に自分の家に帰って来ました。
セッションの依頼も入ったりと、今年はさっぱり、X'masどころでは無かった、連休でした。
おみやげは、「辛し蓮根」と「米塚の溶岩の欠片」と「現地の女性の方の畑で作った人参のお茶」でした。
帰宅して、神棚を観ると、「う~ん、今年は、神棚にお札が沢山来たなぁ」と
思いました(微笑)。
【後日談】
金ノコで、スーツ・ケースの鍵を壊して、中を漁ると、洗濯ものの中に、キーホルダーが入っておりました(苦笑、皆様、心配かけて、すみません
(^-^;)(一瞬、次元移動:テレポーテーションしたのかと思ったが、自分で、閉じ込めただけでした)。
★九州有数のパワースポット「幣立神宮」
★パワースポット-阿蘇神社- HD
★探訪・カルデラ彩る美形の火山 熊本県阿蘇市「米塚」
★CRYSTAL GEYSER
http://www.crystalgeyser.jp/#
◆私の神棚にあるお札類
「江ノ島神社」「寒川神社」「寒川神社の大祓札」「丹生都比売神社」
「日枝神社」「大船観音」「弊立神宮」「阿蘇神社」
(私は、日本の神様シリーズっ!!!と云っとります、笑)
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