えーっと、前の日記の続きですね。
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東京駅で、グレゴリー・サリバンさん達と別れてから、
私は四谷で乗り換えて、「溜池山王」で降りて、「日枝神社」へお参りに行く事にした。「溜池山王」の駅のから地上に上がって、空を観ると「くっきりとした、ケム・トレイル」が観えたので「ETIに感謝」しました。
以前の日記でも書いた通り、石神京子さんに「ひ・霊」を入れて貰ったお礼に、「日枝神社へお参りして、マコモを撒いてくると、歓びますよ」と云われていたので、お参りを済ませて、マコモの粉を溶かしたペット・ボトルを探すが、さっぱり見当たらない(笑)。
「どうやら、ロッジに忘れて来たらしい(汗)。まぁ、マコモはETIに、お礼にあげました!」と思って、その代わり、別の「特別の波動水」を撒いてきしました。
境内は、「七五三」の親子連れで沢山でしたが、私は、ふと、何気なく、地味な「宝物館」みたいな所へ行くと「山王大権現」と云う古~い看板(!?)みたいのが、何となく、気になったので、入り口の所にいたオジさんに訊くと、
「ここは、かつては山王神社と江戸時代までは、云われており、明暦の大火で、江戸が大火事になった時に、別の場所にあった神社は消失したので、改めて、江戸城の裏鬼門のこの場所に越して来た時の、焼け残った看板なんですよ。それで、明治維新の時に、日枝神社と改名しました。何故、日枝神社と云うかと、云うと、比叡山から暖簾分け(!?)をしたので、ひえじんじゃなんです。ほら、鳥居の上が山形状になっているでしょう。あれは比叡山をシンボライズしています。それで、鬼門にあたるのが、神田明神です」と、説明を丁寧にして下さいまして、初めて聞いたお話でした。
★日枝神社
http://www.hiejinja.net/index.html
★マコモ(真菰)
マコモとは、イネ科の植物で、神事に使うものらしいですね。
その後は、「祈りの くにづくり」と云う 講演会 に、リコネクション®のTAの方にチケットを頂いたので、帰りに寄る予定でした。
「南北線」に乗り、三田・田町まで行って、作動しない、ポケットwifiを、携帯電話屋で、どうにかしてもらおうと思ったが、講演会まで、未だ時間があるので、「白金高輪台」あたりで、何となく、下車して「魚藍坂」を上り、旧東海道のあたりにある「縄文公園(!?)」で空を観て「ETIがいないかなぁ?」と、しばし、空を観たり、写真を撮ったりしとりました。まぁ、この界隈は、芝浦に住んでいた頃に馴染みの場所で、私的には、隙間なので、「ホケ~っと」散歩しつつ、三田・田町の携帯電話サービス屋へ向かう。
案の定、かなり、混んでいたので、ちゃっかり、充電もして、ポケットwifiも作動させて貰って、駅へ向かうと、丁度、蒲田で落ち合う事になっていたクライアントさんの方より、電話がかかって来た。何か、凄い、タイミング好い。バッチリである。「後、15分で行きますので、改札で待ち合わせしましょう」と下りの電車に田町より乗り、蒲田で下車、クライアントさんの方と会場へ到着する。
未だ、時間があったので、コーヒー屋みたいので、お茶をしに入ると、いきなり、井上さんに声をかけられ、更に、石神京子さんにも、出会った。2人が来る事は、全く知らなかったので、ちょいとびっくりでした(笑)。
石神さんに「あのぅ、日枝神社に行って来たのですが、マコモを忘れましてぇ…」と云うと「あぁ、お気持ちですので、問題無いですよ」と云われました。
しかし、シンクロニシティーばっかりの日である。
会場に入ると、かなり立派な建物で、キャパは、中野サンプラザ並みである。
「何故に、こんなに、沢山、人が来ているのかねぇ!?」と思って、会場に入る直前に「国学院の方はこちらへ」的な立て札があったので「あぁ、なるほどぉ~」と思いました。国学院大学には、神道学科と云うのがあるんですよ(バブル時代に、自分の大学に行かないで、よく、国学院大学の友達と、たむろしていたので、笑)。
やがて、神社総長みたいな方(神社本庁総長 田中恆清)の講演が始まった。
「2003年は、伊勢神宮の遷宮の年です」「その時には、殆どの日本の神社は、新しく、立て替えるんです」「日本神道は、どんな宗教も、包容してしまう、対立の無い珍しい、宗教です」と云うお話が中心でした。
「マヤの叡智」や「COSMIC DIARY」で著名な、柳瀬宏秀さんと、日本神道の神社長の対談と休憩をを挟んで、
柳瀬宏秀さんの講演会が始まった。
「日本人は、虫の音を楽しむ鋭敏な感性を持っていた筈なのに、今の現代人は、色々な、叡智へのアプローチの仕方を忘れてしまっている」「分別ゴミをやっているが、実際は、現代のテクノロジーでは、超高熱で処理すれば、分別の必要は全く無いのに、分別しているのは、オカしい!!」
「日本人は、約1億人の人が、寺社仏閣に、初詣をするが、その時の『個人的な願い(所謂、ご利益信仰)』では無く、それを『宇宙的な、地球的な、視点からの、本質的な祈り』に変えたならば、もの凄いVibrationとなって、宇宙・自然と共振・共鳴している事が体感出来るだろうし、世の中を多いに変えていけるだろう」「是非、かつて日本人が持っていた叡智へアプローチする感覚を取り戻して、祈りをしましょう!!」と云う内容だった。
まぁ、私自身も、寺社仏閣・教会等に行っても、「お願い」はし無い。
「挨拶」と「感謝」をしに行って、その空間の気持ち好さと、共鳴するだけなので、講演会の話は、よく解る話ではあった。
★「祈りの くにづくり」 講演会
1. 講演「惟神(かんながら)の祈り」
神社本庁総長 石清水八幡宮宮司:柳瀬宏秀
2. 対談 田中恆清×柳瀬宏秀
3. 講演「進化(のための常識)」
環境意識コミュニケーション研究所 代表:柳瀬宏秀
http://inori-no-kuni.com/
休憩中に、リコネクション®仲間の方達に、発見されまして、食事の後、結局、私の家で、朝迄、だべり会みたいになったんですが、その際、大船駅を出た、瞬間に、ETIコンタクトとの時と、同じ様な「頭を圧迫される」感じが起きました。「未だ、ETIのコンタクトが続いているのかなぁ」とも思いました。
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それで、朝方に入浴して、空を眺めて、先程の講演会のパンフレットを何となく観ていたら、何か、意味は、よく解らないんですが涙が、ドドッーと出て来まして、ぐしゃぐしゃに泣きました(これは、嬉しいとか、悲しいとか、感動したとか、の感情で、泣いてるんじゃ無いんですよ
私は、大体、感情的な事では、滅多に泣いたりしない人間なので… )。
私は、これを、勝手に「共鳴泣き」と云っているんです。
かつてに、「共鳴泣き」は、3回程、ありました
最初は2000年頃、岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て!」と云う本を読んでいたら、「共鳴泣き」がありました。
その次は、やっぱり、2000年頃に、今は無き「ジョン・レノン・ミュージアム」に行った時に、ジョン・レノンのと或る、言葉を見ていたら、「共鳴泣き」がありました。
一番、最近では、精神医学者・心理学者のC.G.ユングさんの本を、読んでいたら、突然、「共鳴泣き」がありましたが、その直後、突然ゲラゲラと意味も無くも笑い出したので
「共鳴笑い」が初めて起きました。
★ジョン・レノン・ミュージアム
http://www.thebeatles.co.jp/contents/special/jlm_museum/jlm.html
★「自分の中に毒を持て」岡本太郎:著
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4413090101/377-7007640-0823539?SubscriptionId=02ZH6J1W0649DTNS6002
今回のは、空とチラシを観ていたら、何に共鳴したのかは、不明ですが、
自分の忘れていた、「役割」や「魂の設計図」が、モリモリとしてくるんですよ、
そういう「共鳴泣き」の時には。
ETIとのコンタクト、柳瀬さんの話と、共通するものに「共鳴」したのかなぁ。
そのキーワードは、
◆「宇宙的意識・集合的無意識:Universal conscious, Collective
unconscious」
◆「進化:Evolution」
◆「ディスクロージャー(情報開示):Disclosure」
◆「セレンディピティー:Serendipity」
でしょうか。
空を、ずーっと、観ていると、その内、ケム・トレイルが家の窓から観えまして、段々と、それが消えて行くので「ETIが消してくれているのだなぁ」と云うのを確認しました。「ありがとうETI!!!」
人類の「覚醒:Awakening」は、間近だと、直感しましたね!!!
長くも、有意義な3日間であった。
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