この3日間くらい、夕食をたべると、うとうとと、眠くなって、そのまま寝てしまう。
昨日も、そんな感じでした。
それで、電話が鳴って、目が覚めるまで、寝とぼけていましたf^_^;。
その時見た夢。
【ここからは夢の中のお話です】
何か、3ピースのバンド(外人で、ヴォーカルは女性で、あとは男性)のLIVEがあったが、何か、中止となり、その人達と、ファンの一部は、芸能プロダクションだか、TV局(フジ系列かな!?)のプロデューサーか何かに、拘束されている模様。
何か、学校の様な建物の中に、缶詰にされている。
食べ物も、行動も、いちいち、監視されているので、皆さん、とても具合が悪い。
私は、その中にいるのか、それを俯瞰して観ているのかは、ちょいと不明。
女性のファンなどは、ヒステリーを起こして、泣いたりしている。
警察も、塀の周りを監視していて、出れない模様。
「どうやら、警察もグルなのかなぁ」と思っている。
私は、何か、憤りを感じて、思い切って、塀の外に出てみる。
場所は、多分、港区だ。
たぶん、TOSHIBA(!?)っぽい、工場やガソリン・スタンド、レコード会社のビルなんかがある。
その内、Tシャツ姿に、角刈りで、太った、ホリエモン似のTV局のプロデューサーだか何かの人が、出て来て「実は、これは、ヤラセでした!!」と云うのだが、その人の人望が無いのか、全く伝わらなく、皆さん、ご立腹の模様。
ホリエモン似のプロデューサーは、近所のラーメン屋で、皆に「ご飯を食べよう」と、バンドの人達に云っているが、通じない様子。
それで、と或る、居酒屋か何かに、大御所芸能人が数人飲んでいる所に、そのホリエモン似のプロデューサーは相談に行くが、「お前は、センスが無いからダメだ!」とだめ押しされている様子。私も「こりゃダメだ!」と思う(笑)
その中に、津川雅彦さんや、ミッキー・カーティスさん、沢田研二さんなんかも居る。その中に、トノバン(故、加藤和彦さん)も居た。
私は、トノバンに色々と、事情を説明している(笑)。
トノバンは「君、僕とおいでよ!」と彼の車に、私は乗る。
それで、線路の踏切を渡り、と或る店に到着。
どうやら、インド・カレーのお店みたいだ。
席に案内されると、YMOの高橋幸宏さんが居る。ちょっと、緊張する(笑)
色々と、3人で話している。さっきの事。YMOの事。ミカ・バンドの事、等々。
幸宏さん「YMOも大変だったからね。昔は、縛りがキツくてね」と。
「だから、僕なんか、事務所は自分で作ったし、スタジオも作った」とトノバン。
何か、色々と話したが、段々、スノッブな会話になってきた(笑)
「別の店へ、移ろうか」と、何となく、移動する。
その店へ入って、又、カレーを食べる。又もやインド・カレーである。
ワインも飲んだ。
その内、セッションが始まった。
トノバンは、何か、ギターを弾いて歌い出した。それで、幸宏さんも、ドラムを叩く。幸宏さんのドラミングは流石に、凄いタイトでシャープだ!
「君も何か、やんなよ~」と云われる。
仕方が無いので、立てかけあった、店のキーボードをいじりはじめた。
「大体、何で、ベースの僕が、キーボードなんだろうか!?」とぶつぶつ云いながら、コードを探りながら、鍵盤を押さえる。
心の中では「かなり、上がってまぁ~す」と云う感じで、大汗である。
何か、電話が鳴り、起こされ、ここで、目が覚める。
冷房もかけていなかったので、部屋が、暑くなって、汗ばんでいる。
「不思議な、夢だったなぁ」と時計を見ると、丸々、一日寝てた事に気づく(えっー、そんなに寝ていたのかぁ、トイレにも行かずに…)。
それで、色々と、用事を済ませて、振込やら、郵便物を送るために、外出する。
駅前に行くと、大船では老舗の「島森書店」が、7月31日で閉店していた。
ここの書店は、大船でも、私が、小さい時からある本屋の1つで、一番、品揃えの確りした店であった。
「あれまっ、島森書店が無くなったら、大船には、まともな本屋は無いと云う事かぁ」と思いつつも「そうだ、昨日は、二の丑だったよね」と並びにある、鰻の美味い「観音食堂」を覗くが、お休みだ。
さっきの夢を思い出し、「そうそう、インドカレー。インドカレー」と、インドカレー屋は何処だっけと、インドカレー屋に向かっていると、と或る、自然食品屋さんの前で、足を止める。「パンが切れていたよね」と、店先のパンを観ていると、お店の人が出て来て「このパンは凄い人気があって、後1つです」と云うので買う。
「こんなところに自然食のお店があったのですか?」と云いながら、店の中へ入ると、御婦人のお客さんが2名いらっしゃる。
みなさんに、「男性のお客さんとは、珍しいね」と云われる。
「はぁ、そうですか? まぁ、ヒーリングとかやっているんですが〜」と話すと、
「何? レイキとかそういうの?」と云われたので、
「いや、ちょっと違うんですんが、まぁ、似た様なもんですぅ。あっ、名刺があったかな? あった、あった。これ、好かったら、どうぞ」と御3人に名刺を渡しつつ、 さっきの夢の話をしてたら、
「あぁ、それは、きっと、この店に来る為よ! インド・カリーは!」と云われた。
「ははは、そうかもしれませんねぇ~」とお店を出て、
インド・カレー屋に行く角で、インド人がチラシを配っていたので、貰う。
「うーん、このチラシを持って行くと、5 %引きなのかね」と、
お店へ入る。お客さんは女性1人のみ。
お店のご主人に色々と、聞いていると、あまり日本語が話せない模様。
仕方無く、英語で話すと、通じた模様。
スパイシー・シーフード・ナン・カレーセットに、タンドリー・チキンならぬ、タンドリー・シュリンプ注文する。
結構、美味い!
「美味しかったですよ。ナマステ!」と帰ろうとすると、スコールが降って来た。
「この傘を持っていって下さいな」と店のご主人は、傘を貸してくれました。
それで、先ほど、帰宅しました。
夢の「お告げ」に従ったのか、色々なシンクロニシティーが働いているのを、今日も体感しました。
感謝!!
★SADISTIC MICA BAND -Black Ship
これ観にいったなぁ。
★Suki Suki Suki★SADISTIC MIKA BAND 1975
(ギター・ヴォーカル:加藤和彦、ドラムス:高橋幸宏)
うーん、1975年にしては、新しいし、今もって、通用するサウンドです。
コメントをお書きください