リコネクティブ・ヒーリング体験談【1】

★ セッションが始まると、睡眠と覚醒の間を行ったり来たりする様な状態に入った。

それは、セッションの最後迄続いた感覚だった。

手足が、浮いちゃうんじゃ無いかと思う位、高く、浮いている感覚がした。

その内、上の方から「レモン」の香りがして来た。それは、時々、フッと横切る様にしてやって来た。

顔の力がスーっと抜けて行く感じがした。一瞬、深い眠りに入った。

身体の頭から、足迄、左側全体に、ずっと、ビリビリと強烈な波動を感じていた。

掌もビリビリとした感じがあり、下腹部に四角い物が乗っかっている様な「重力感」と「熱感」を感じた。

普段、冷えている場所が温かいような熱い様な感じかして、凄いパワーを感じた。

白い光の中に「観音様」がクリアーに時々見えてた。

黒い煙が晴れて来て、レモン色→グリーン→白→観音様のイメージが見えて来た。

山（田舎の）の麓にある建物（旧い木造の大きな学校）を浮遊している状態で見ている感じで、その光景を観ていた。その記憶は、旧いと感じたが、ストーリー的なものでは無く、断片的な映像であった。

《後日談》

この方は、その後「レイキ・ヒーリング」の3rd.ディグリーを取得されましたが

「千葉さんに、リコネクティブ・ヒーリングをして貰ってから、相手の色々なビジョンや過去生みたいなものが、読み取れたり、観えるようになったんです」とおっしゃっていました。　　　　　　　　　

                       【神奈川県平塚市在住、女性、51歳、産業カウンセラー、S.S.様】